どろきょうりゅう

  • 世界文化社
4.09
  • (9)
  • (7)
  • (7)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 214
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784418158096

作品紹介・あらすじ

泥団子からある日恐竜が生まれました。泥団子を作ったのは、恐竜博士のてるちゃん。<br/>恐竜は、どんどん大きくなり子どもたちの人気者に。<br/>ところがある日、子どもたちとプールに入ってしまい、どろ恐竜は溶けてなくなってしまったのです。<br/>泥団子を再び作る子どもたち。再び、恐竜に出会うことはできるのでしょうか?

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2023年度 2年生 6分10秒
    てるくんは恐竜大好き、お友達はてるくんを「きょうりゅうはかせ」と呼びます。
    ある日、てるくんがどろだんごで恐竜の卵を作りましたが、転んだ拍子に割れてしまいます。
    泣いていると…なんと恐竜が生まれました。
    名前は「どろきょうりゅう」。
    みんなの人気者になったどろきょうりゅう。
    どろだんごから生まれたのはてるくんの内緒。
    ある日、みんなが遊ぶプールにどろきょうりゅうが入ってしまいます。
    みんな1度はハマった事がある泥だんごのお話に、子供たちも興味津々でした。

  • 僕も、泥恐竜が、ほしい。

  • 恐竜が大好きで、みんなから「恐竜博士」と呼ばれるてるくんが作ったどろだんごの卵から、どろきょうりゅうが生まれる。

    好物がどろプリンというのが、泥遊びに定番のもので納得感があった。
    見返しに足跡のイラストがあったが、ラストまで行くと、これが恐竜の足跡で、しかも最後に生まれた新しい恐竜のものかも?とわくわくさせられた。

  • 6:2

  • 息子がよくリピートします。

  • 色が少なく 絵がシンプル。

  • おわりがいまいち

  • 2019 1-2
    28年度(1-1)(1-3)
    27年度(1-1)
    8分

  • ちょっぴり さみしい 終わり方…また、どろきょうりゅうに 会えるといいね♪

全9件中 1 - 9件を表示

著者プロフィール

1954年、埼玉県生まれ。シンガーソング絵本ライター。5年間千早子どもの家保 育園に保育士として勤務。1987年、みんなのバンド「トラや帽子店」を結成。 リーダーとして活躍。「みんなともだち」「世界中のこどもたちが」「にじ」などは、 たくさんの子どもたちに歌われている。1995年、『さつまのおいも』(童心社)で 絵本デビュー。絵本『ないた』(金の星社)で第10回日本絵本賞大賞を受賞。作品 に、『いのちのたべもの』『ごはんのにおい』(おむすび舎)『おこる』『うそ』(いず れも金の星社) 「おたんじょう月おめでとう」シリーズ(自由国民社)「すごいぞ! ぼ くらのからだ」シリーズ(保育社)など260冊以上の絵本がある。 https://www.songbookcafe.com/

「2020年 『やさいだいすきだワニ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中川ひろたかの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×