あいうえ築地の河岸ことば

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  • 世界文化社
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784418175024

作品紹介・あらすじ

あかもん、あがる、あたまをはねる・・・。
河岸(かし)に飛び交う言葉を知れば、豊かな築地が見えてきます。編集者から転身、場内の鮮魚仲卸店で長く働いた福地享子さんが、市場にまつわる言葉を「あ」~「ん」まで伝えます。 2017年3月で完結する朝日新聞デジタルの人気連載を1冊にまとめました。

著者プロフィール

宮崎県生まれ。日本女子大学卒業。婦人画報社(現ハースト婦人画報社)の編集者を経てフリーランスに。ファッション誌や料理本などを手がける。1998年、築地市場の水産仲卸「濱長」のチラシ作りを頼まれたことをきっかけに同店で働き始める。2010年から築地市場(現豊洲市場)の文化団体「築地魚市場 銀鱗会」の事務局長・図書部長。おもな著書に『築地魚河岸 寿司ダネ手帖』『あいうえ築地の河岸ことば』、『築地市場クロニクル完全版1603-2018』、編著に『向田邦子の手料理』などがある。

「2023年 『食いねぇ! お寿司まるごと図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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