仕込みと仕上げ合わせて最短10分! 帰りが遅くてもかんたん仕込みですぐごはん

著者 : 上田淳子

• 世界文化社 (2019年3月2日発売)

作品紹介・あらすじ

週末の“作りおき”に疲れたら、“かんたん仕込み”でご飯を作ってみてはいかがでしょうか。
仕込みといっても、面倒な作業は一切なし。すべて５～15分でできるので、忙しい朝または前夜でも、苦になりません。また、“切ってあえるだけ”“さっと加熱するだけ”“レンジでチンするだけ”の副菜や簡単汁ものも紹介しているので、この１冊で献立が作れます。毎日の晩ごはん作りに奮闘しているみなさん、双子の子育てと仕事の両立を経験した上田淳子先生のアイディアの詰まったこの本を使ってもらえたら、料理作りが本当にラクになりますよ。

感想・レビュー・書評

[siberian-booksさんの感想 · 2022年4月27日]

つくりおき、ではなく、つくりかけ、の本。
１冊手元に置く本を探し中。
これは、ページ数のわりに種類が多め。副菜もあってまあまあ良い。

[日本大学歯学部さんの感想 · 2021年4月2日]

https://dentlib.nihon-u.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=OB00029753&opkey=B161733146011847&start=1&totalnum=1&listnum=0&place=&list_disp=20&list_sort=0&cmode=0&chk_st=0&check=0

[ブクログスタッフさんの感想 · 2019年6月19日]

ネット記事で話題！
簡単に作れる料理のレパートリーを知る食事の準備を、
「前仕込み」と「後仕上げ」に分けてラクになる一冊！

著者プロフィール

調理師専門学校の西洋料理研究職を経て東欧。ヨーロッパや日本のレストランで修行後、家庭でも再現しやすいシンプルフレンチや、無理しない「ふだんの食事」をベースに料理家として幅広く活躍する。プライベートではすでに成人した双子の母。子育てと仕事の両立景観を生かしたリアルなレシピが好評。著書に『かんたん仕込みですぐごはん』『おいしくなって保存もきく！塩糖水漬けレシピ』（世界文化社）などがある。

「2023年 『フランスの台所から学ぶ　大人のミニマルレシピ』 で使われていた紹介文から引用しています。」