日本の森のアロマ 人と地球の未来を結ぶ

著者 :
  • 世界文化社
5.00
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 19
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784418214198

作品紹介・あらすじ

「日本の森産精油」の特徴、使い方などを詳しく解説。
2010年に刊行、好評を博した『日本の森から生まれたアロマ』をリニューアル。
オークヴィレッジ代表として長く森と関わってきた筆者が、
とあるきっかけでアロマの研究開発を始め、日本の森、
それも自らが暮らす飛騨高山の森の香りを、精油にするまでおよそ10年。
さらに10年以上が過ぎた現在、「人と森」の関係はさらに重要性を増している。
森を生かし、人の未来を明るくするためのひとつの方策が「森から生まれる精油」。
SDGsが世界の課題となっている今、日本産アロマがわれわれの暮らしと森、
ひいては地球環境とどう関わるのか…筆者の想いは尽きない。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

1945年富山県生まれ。69年立教大学理学部物理科卒業。94年『森の形 森の仕事』(世界文化社)で毎日出版文化賞受賞。トヨタ白川郷自然學校設立校長。東京農大客員教授。岐阜県教育委員。『緑の生活』(角川書店)、、『森の旅 森の人』(世界文化社)『脳と森から学ぶ日本の未来』(WAVE出版)他多数。

「2021年 『日本の森のアロマ 人と地球の未来を結ぶ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

稲本正の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×