- Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
- / ISBN・EAN: 9784422211589
作品紹介・あらすじ
1658年、意欲の証だった豪邸もコレクションも失いながらなおもレンブラントは自画像を描き続けていた。
感想・レビュー・書評
-
コメント0件をすべて表示
-
レンブラントの生涯と作品について簡潔に書かれている本。
レンブラントはエッジングをこんなに研究しているとか知らなかったわ。
画家は一般人とは感覚が違うのかもしれないが、絵のためにという執念はすごいのね。 -
レンブラントは後世にも名が知られる画家になることを自覚していたから、こういう生涯を歩んだんだろうと思う
-
レンブラントの絵画展に行きたいな~と思って、下調べのつもりで読んでみました。
-
六本木ヒルズでやってた「ボストン美術館展」でみた彼の描いた肖像画がきになったので買ってみた。絵にはあまり関心がなかったんだけど、この本の副題に「光と影の魔術師」とあるように、彼の作品の中の陰影のバランスと細部まで細かく描く彼のタッチ、観察力が魅力的なのだと感じた。
最近写真にも興味があるけど、Photographyという名が表すとおり、光を描くのが写真。光をどうとらえるか、どうみるか。今後のテーマになりそうな予感です。 -
本が良いというか、レンブラントが好き
-
オランダへ行くとき、これを読んでレンブラントを予習。おかげで美術館巡りが楽しめた。