パレスチナ:動乱の100年 (知の再発見双書 103)

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  • Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784422211633

作品紹介・あらすじ

本書は、多数の写真と図版を駆使して、パレスチナ人が直面せざるを得なかった不合理と苦難を明らかにしている。しかも、シオニストによる土地収用や虐殺を糾弾しつつも、「ユダヤ人」迫害の結果として生まれたイスラエル国家の存在を認め、二つの国家の共存を模索する姿勢を貫いている。

感想・レビュー・書評

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  • バンクシーはなぜパレスチナで作品を描き続けるのか? | カーサ ブルータス Casa BRUTUS(December 2, 2023)
    https://casabrutus.com/categories/art/385192

    いま、パレスチナを知るために。暴力的に分断される世界で、逆境をはねかえすように制作する3名のアーティストたち(文:西山恒彦)|Tokyo Art Beat
    https://www.tokyoartbeat.com/articles/-/palestinian-artists-insight-2024

    世界のアート界はイスラエル・パレスチナ紛争にどう向き合ってきたのか。連帯と分断の半年を振り返る|ARTnews JAPAN(2024.03.14)
    https://artnewsjapan.com/article/2109

    All 4 Palestine | Elias Sanbar
    https://www.all4palestine.org/ModelDetails.aspx?gid=7&mid=2490&lang=en

    書籍詳細 - パレスチナ - 創元社
    https://www.sogensha.co.jp/productlist/detail?id=1781

  • まだ途中までしか読んでいないが、パレスチナとイスラエルの関係がわかりやすく書かれている。
    どちらにつくかは非常に難しい部分だが、この本はタイトル通り、パレスチナから見た情勢を書いている。

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