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- Amazon.co.jp ・本 (65ページ)
- / ISBN・EAN: 9784422214719
感想・レビュー・書評
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古代マヤで使われていた「暦」を題材にした一冊。
あちらこちらの暦についてもまとまっていて、ちょっと不思議な気持ちに。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
p64:マヤ暦でみると、私はエツナブ(黒曜石の刃)、活発で知的だか、忘れっぽく、口が悪いらしい。
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請求記号・449.3/St
資料ID・310006481 -
この手の本は、「古代には考えられない高度な文明が!」的な話に終始することが多いが、この本は限りなくその点が薄いように感じるからいい。
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マヤ暦だけでなく、暦が何を計ってきたのかが概観されており、とても参考になった。
マヤ暦に関しても、金星と月と太陽とツォルキンの関係、火星、木星、土星と7と9と13の819日周期、閏日の調整がスペイン人到来の後に行われていたこと、マヤの黄道13宮としてサソリ、亀、ガラガラヘビ、コウモリがあったこと(13の月の暦のトーテム動物と関連?)や太陽の天頂通過間隔260日と105日(イサパの緯度)など、とても興味深く読んだ。
09-57
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