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- Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
- / ISBN・EAN: 9784422240664
作品紹介・あらすじ
輝ける黄金時代から分割民営化に至る暗中模索の日々まで、国鉄のあゆみを年ごとに徹底解説。画期をなした技術、ダイヤ改正、事件・事故、労働運動など、国鉄時代を総括したファン必読の一冊。写真・図版350点超巻末付録つき。
感想・レビュー・書評
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ボリュームが非常に多いがよくまとまっている。政治との絡みなどは非常に面白い。
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国鉄発足から解体までの通史を内容とする書籍で、内容はしっかりとまとめられており、国鉄がいかに政治に翻弄され、いいように利用され続けたかを知ることができる良書である。
まさに題名通りの書籍。 -
以外とたんたんとした、国鉄史。全体の流れはよく分かった。期待していた労働運動と組合活動については、あまり踏み込んだ記述はなかった。
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