デカルトの悪魔はなぜ笑うのか:100のアナロジーで読む素晴らしき科学の世界

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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784422400235

作品紹介・あらすじ

地球の構造をスコッチエッグにたとえるとどうなるのか? 相対性理論を光速で走る急行列車にたとえると? 原子構造を大聖堂を飛びまわるハチにたとえると? 難解な科学の考え方は身の回りにあるアナロジー(たとえ話)を使うとよくわかる。物理学から生物学、天文学からテクノロジーの話まで、100のアナロジーと豊富なビジュアル図版で読み解く科学読み物。学生から社会人まで、科学の面白さを再体験できる好著。

感想・レビュー・書評

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  • これは楽しい。科学のいろんな知見を例え話で紹介してくれる。判型を生かして図表が多いのもうれしい。
    ただ、通勤電車の車内では読めないんだな。

  • 【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
    https://opc.kinjo-u.ac.jp/

  • 哲学
    サイエンス

  • タイトルに惹かれました、、、

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    http://www.sogensha.co.jp/booklist.php?act=details&ISBN_5=40023

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著者プロフィール

ロンドン在住のジャーナリスト、作家。歴史・科学・超常現象に関する著書多数。邦訳書に『世界陰謀史事典』(柏書房)、『世界の終焉へのいくつものシナリオ』(中央公論新社)、『詐欺師ハンドブック』(トランスワールドジャパン)がある。

「2011年 『秘密結社の謎バイブル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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