水族館発! みんなが知りたい釣り魚の生態 −釣りのヒントは水族館にあった!?
- 成山堂書店 (2015年4月29日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784425955510
作品紹介・あらすじ
あなたの釣りが豊かになる!全国21の水族館から、釣りが大好きで飼育のプロとしての観察眼を持つ29名の"アングラー飼育員"がそれぞれ日常業務のなかでこっそり眺めた!試した!実践した!釣り魚の秘密を教えます。
感想・レビュー・書評
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■青物
大型青物はフラフラ落ちる餌に反応いい。
大型ブリはスレが速い。
活性を上げる要素。潮の動き出し、止まる直前、曇天時に雲の切れ間から太陽が差すなど。
■アオリイカ
ベイトの動きが変わった途端に捕食スイッチが入る。
潮の流れの変化によるベイトの動きの変化。活性が上がる要因。
水温21℃まで高活性。奪い合いが見られる。18℃まででも着底までにバイト。もしくは着底後すぐバイト。16℃以下はバイトまで非常に時間がかかる。15℃以下でバイトなし、14℃以下て衰弱死。
カンナ傷は治る。
水槽掃除用のパイプ。灰色パイプには驚き、クリアパイプには驚かない。
最初の抱き付きから持ち直し行動までやく10秒かかる。
捕食行動が捕食行動を誘発させる。
上から下へのアタックが得意。
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こんな本が欲しかった!
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請求記号 787.1/U 74
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