経済学のおさらい (おとなの楽習) (おとなの楽習 23)

著者 :
制作 : 現代用語の基礎知識 
  • 自由国民社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784426106775

作品紹介・あらすじ

経済学をちょいとかじれば世の中の動きが底の底からわかってくる。中学レベルでさらりとおさらい。大人のための新しい教科書。

感想・レビュー・書評

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  • 門外漢なので、簡単な流れの理解には良かった。
    マクロ経済学がケインズによって創出され、それ以前のアダム・スミスの流派がミクロ経済学になった。
    ケインズ以降のマネタリズムなどについての説明はさらっとしている。

  • 面白かったです。

    こっから興味持った部分の本とか探せばよいのかなと思った。

    が、計算のところは、キチンと読まないとアホなのでわかんないや。

  • 良くまとまっている一冊。経済学を大学で学び市役所の試験を受ける前に猛勉強したが、イマイチ体系的な整理ができていないので人に説明できない。大学に入ってすぐこのての本を読んでいれば、また違った考えを持って生きて行けたかも。

  • 限界効用と無差別曲線
    古典派=アダムスミス=ミクロ経済学
    新古典派(ネオクラシカル)=限界革命
    マルクスの資本論、エンゲルス
    ケインズ「一般理論」=マクロ経済学=有効需要と乗数効果
    GDPの三面等価
    セイの法則と下方硬直性
    古典派の長期とケインズの短期
    サミュエルソンの新古典派総合
    スタグフレーションと反ケインズ革命
    フリードマン=K%ルール=マネタリスト=ニュークラシカル(新しい古典派)
    小さな政府=レーガン、サッチャー、小泉改革=ネオリベラリズム(新自由主義)
    リーマン・ショックとケインズの復権

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著者プロフィール

広島県出身。東京都中央区明石町在住。出版社勤務を経て、現在、シナリオライター、文筆家、編集者として活動する。早稲田大学政治経済学部卒。

「2019年 『親のお金守ります』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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