- Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784426106775
作品紹介・あらすじ
経済学をちょいとかじれば世の中の動きが底の底からわかってくる。中学レベルでさらりとおさらい。大人のための新しい教科書。
感想・レビュー・書評
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門外漢なので、簡単な流れの理解には良かった。
マクロ経済学がケインズによって創出され、それ以前のアダム・スミスの流派がミクロ経済学になった。
ケインズ以降のマネタリズムなどについての説明はさらっとしている。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白かったです。
こっから興味持った部分の本とか探せばよいのかなと思った。
が、計算のところは、キチンと読まないとアホなのでわかんないや。 -
良くまとまっている一冊。経済学を大学で学び市役所の試験を受ける前に猛勉強したが、イマイチ体系的な整理ができていないので人に説明できない。大学に入ってすぐこのての本を読んでいれば、また違った考えを持って生きて行けたかも。
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限界効用と無差別曲線
古典派=アダムスミス=ミクロ経済学
新古典派(ネオクラシカル)=限界革命
マルクスの資本論、エンゲルス
ケインズ「一般理論」=マクロ経済学=有効需要と乗数効果
GDPの三面等価
セイの法則と下方硬直性
古典派の長期とケインズの短期
サミュエルソンの新古典派総合
スタグフレーションと反ケインズ革命
フリードマン=K%ルール=マネタリスト=ニュークラシカル(新しい古典派)
小さな政府=レーガン、サッチャー、小泉改革=ネオリベラリズム(新自由主義)
リーマン・ショックとケインズの復権