世界一わかりやすいIT(情報サービス)業界の「しくみ」と「ながれ」
- 自由国民社 (2012年12月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784426115371
感想・レビュー・書評
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基本的なことをしっかりと。まあただ、現場じゃないとイメージするのは限界があるよな
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業界研究用の本。IT業界に就職しようとぼんやり思っていた頃に買って、読まずにいた。読まなくても就職はできる。下流のほうだけど。
業界に携わって4年半が経ったが、本に書いてあることで分かる部分と分からない部分が両方あった。どちらかというと後者のほうが多い。
それが本が古いからなのか、自分の職種がインフラ寄りだからなのか、自身の興味分野が狭いからなのか、内容がいけてないか、どれかは分からない。おそらく全部。
一口にIT業界といっても商流やら職種やら担当領域(〇〇エンジニアの○○の部分)によって千差万別なので、結局は就いてみないと分からない。たぶん他の業界もだろうけど。
普段意識しない業界全体に視座を持っていくという意味では、就活生でもない自分が読んでも学びはあった。でも古い。 -
ビジネスの基礎知識がない。。ということで勉強!
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業界本。結局のところ、働くイメージは現場によって異なる気がする。
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業界というか、IT企業の仕事の流れを中心に解説。
結構、現場ならではな話もあります。
出版当時から変化している部分もあるので、そのあたりは最新情報も収集するよう、注意が必要ですね。 -
いわゆる「業界本」だけど、秀和システムとかのやつに比べると「業界の中の人」が書いてある印象。
悪くないのだが、誤植が多すぎる。
ちゃんとチェックしてくれ! -
300322831 007.35-イノ
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【内容】タイトル通りの内容。
【感想】まあまあ良かった。自分は本当にIT業界に向いているのかを改めて考えるきっかけになった。