- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784426117535
作品紹介・あらすじ
25万部突破のベストセラー!
「おだやかな人生」を生きたいあなたに──
人生は、「てきとう」に生きるぐらいでちょうどいい!
◇本書「まえがき」より
感受性が敏感になり過ぎると、心が悪い方向へ向かい、心の乱れが止まらなくなります。
そうなると、かえって様々な支障が生じてしまうのです。
その時は、敏感になりすぎた感受性を少し鈍感にしてあげるように、みずから心がけるほうがいいのです。
とくに何かと慌ただしい今の世の中では、少し鈍感なぐらいで生きていくほうがいいのかもしれません。
感想・レビュー・書評
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心を乱さない為のコツが、見開きに1つずつ分かりやすく書かれています。
思考法がメインに書かれており、忙しい時ほどこういった俯瞰で考える事が大切なのかなとおもいました。
文章は読みやすく、文量もビジネス書にしては多くなくサクッと読む事が出来ました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分には鈍感力が足りないことが分かった。
嫌いなあの人といるとき、私は平常心ではいられない。
生まじめ、誠実、責任感、周りの評価を気にする。
これはうつ病になってしまう人の共通した特徴だそう。少しぐらい捨てて生きてもいい。
人に頼って生きてもいい。
何度も読んで習得したい。
コツシリーズも読んでいきます。 -
平常心を保ちたい人には是非おすすめの本です。
読み終わった後、無心になれました。
手元に置いておき、心乱れた時に読む。
そんなサプリメントの様な存在です。
平常心の大切さを教わりました。
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書いてあることが矛盾しているような気がしたけど、気にしない気にしない。
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まあまあです。
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見開きごとに1項目なので読みやすい。
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てきとうに生きるぐらいでちょうどいい。
真新しい発見はないけど、心が荒んだときに開きたい一冊。 -
いいかげんに生きるくらいがちょうどいい。
(再読後感想追記必要) -
2022.6.17
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とてもさらっと読めた。
内容は本のサイズの割に薄い。
平常心が乱れていて、サクッとリセットしたいときに良いかもしれない。
禅などの引用部分は興味深い項目だったので、
元本を読みたくなった。