五十肩はこう治す!──知るだけで治りがよくなる「体のスイッチ」(全訂版)
- 自由国民社 (2014年8月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784426118228
作品紹介・あらすじ
身体のしくみを知り、正しくケアすればつらい五十肩の痛みも改善します。今日から自宅でできるカンタン健康法!
感想・レビュー・書評
-
ストレッチや指圧するポイント、筋肉などがわかりやすく書いてあった。膝や股関節のストレッチも五十肩の治療に役立つ事がわかった。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
五十肩の原因は猫背から来ていると言っているが姿勢の問題なら左右どちらかだけに痛みが出たりする理由はなぜなのか。
-
四十肩に悩まされて早1年以上。
しかも右が治らないうちに左もかかり、最近では腰痛にも悩まされる始末。
これまでに鍼灸院、整形外科の診察&リハ、整体院と通ってみましたが治りも遅々とし先生方や周囲からは「日にち薬」とばかり言われ…。
ネットであれこれ調べても玉石混交。
理屈っぽいつもりはないけれど、系統だてた納得できるアプローチ法が知りたいと思ってずっとさまよっていました。
そんな中でたまたま寄った行きつけでない本屋さんで見つけたのがこの本。
パラパラとみて「これはいいかも」と思い即買い。家に帰って一気に読みました。
自分の中でずっと「(どこに行っても)肩とその周辺だけへのアプローチだけど、それってなんかおかしくない?もっと根本的な何かがあるんじゃ?」と思っていたのですが、この本でやっとそれが間違いでなかったことがわかった気がします。
痛みの出やすい部位によって弱くなっている筋肉が違うこともわかり、やっと「ゴールの見えるリハビリ」ができる!とテンションが上がりました。
★4つなのは、補助者がいないとできないリハビリの紹介が少し多かったから。
症状の特徴から仕方ないのかもしれないけれど、ちょっとした道具を使わないといけないにしても一人でできるリハビリの方が日中できてありがたいので。
とはいえ、まずは屁理屈言わず地道に本に載っていたメニューをやっていこうと思います。 -
四十肩で1年近く苦しんでいる者です。本書の通りに一回だけやっただけでも、肩が見違えるように楽になり、可動域が広がりました。肩だけではなく全身を見る。腰痛、膝痛ときて肩に痛みが移ってきた自分には納得のいく説明でした。
-
必要個所をコピーしました。