マルコフ連鎖から格子確率モデルへ: 現代確率論の基礎と応用

著者 : リナルド・B.シナジ 今野紀雄 林俊一

• シュプリンガー・フェアラーク東京 (2001年12月1日発売)

作品紹介・あらすじ

本書は確率過程論の入門書であり、さらに生物学、工学、数学、物理学を学ぶ広範囲な学生を意識して、最も古典的な確率モデルから現在多くの研究対象となっている空間構造の入った格子上の確率モデルまでを解説する。初等的な微積分と確率論の予備知識のみを仮定し、興味深い話題を厳選した、類書のない現代的な確率過程論入門の好著。

感想・レビュー・書評

[sergさんの感想 · 2018年11月13日]

2646円購入2011-06-28