暗号の数学的基礎: 数論とRSA暗号入門

  • シュプリンガー・フェアラーク東京
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  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784431709442

作品紹介・あらすじ

本書は有名なリベスト、シャミア、エイドルマン(RSA)の暗号系を最終の目的地とする旅へと読者諸氏を案内するものである。アルゴリズムも平易な言葉で書き、数学の説明には日常的な具体例を多用し、歴史的な記述を交じえた。わかりやすいことを第1にした数論と暗号の入門書である。

感想・レビュー・書評

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  • 3024円購入2011-06-28

  • 暗号は、数学者の方々の独占的な領域だと思っていました。
    数学的な理論と、アルゴリズムとの関係が、どう関係があるのかが、数学出身でないプログラマにとって腑に落ちるだろうか。
    暗号の理論を、実装としてどういう選択肢がありえるのか、どういう実装なら数学的に等価なのか、知りたいことは山のようにあるが、
    どこから理解すればいいか、自分で説明できる状態になっていないので、これ以上かけないでいます。
    もう少し、具体的な事項について理解したら、また書き直します。

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