ひとりのはらに

著者 : 斉藤そよ

• アルファポリス (2003年8月1日発売)

作品紹介・あらすじ

“ニセコは今日も道草びより”北海道ニセコ在住のふたり、写真家：若林浩樹と詩人：斉藤そよが奏でる素敵なフォトポエム。「ニセコ野の花二重奏」

感想・レビュー・書評

[あまぐもさんの感想 · 2004年11月27日]

写真=若林浩樹 と 詩=斉藤そよ のコラボレィション作品。

ニセコに暮らすおふたりの奏でる素敵なフォトポエム。

手にしたとたん ほんゎかあたたかい気持ちになれる一冊。
小さなものに目を向ける おふたりのやさしいまなざしを
そこここに感じられて 一緒にお散歩している気分。

[猫丸(nyancomaru)さん · 2013/03/26]

｢ニセコに暮らす｣
綺麗だろうなぁ～一度は行ってみたいな。。。

著者プロフィール

1966年、北海道札幌市生まれ、札幌市育ち。
1998年、ニセコ・羊蹄山麓に移り住み、現在に至る。
2000年初夏より、インターネット上で、自らの詩を発表するとともに、
四行詩の投稿サイトの運営をはじめる。
2001年12月、詩集「そよ日暮らし」を自費製作。
2002年12月、若林氏とのコラボレーション作「Christmas Tree」で
アルファポリス・クリスマス大賞を受賞。
E-Mail：[e-mail]

「2003年 『ひとりのはらに』 で使われていた紹介文から引用しています。」