愛は薔薇色のキス (リーフノベルズ)

著者 :
  • リーフ出版
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434035708

感想・レビュー・書評

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  •  大好きです。こういう思い込んだら一直線、ちょっと頭の悪い系の攻め(爆)

     けど、何か、読んでるうちに細かい部分で支離滅裂なのにイラッとした。
     えっ……他にもいろんな行動があるはずなのに、何でその行動をするのっ!? とか。
     マダムが押しかけてくるとことか。
     麗一が光を脅すとことか。
     いや、もうちょっとわかりやすく脅すんだったら脅しゃあいいし。
     もっと、喋らすならべつの方法があるだろうし。
     別にまだ、喋らないって言ってないからっ!!
     んなこと、する必要があるの……?! みたいな……。

     それが本当に脅しかどうか説明しないとわからないんだったら。
     それは脅しとして、成立してないと思うんだよね。

     そして、そのお仕置きのオチは、それでいいのかっ!? と。

     わからん――。

     つぅか、どうしてこの物語の登場人物はみんな、こんなに直情型なわけっ!?
    「彼は僕の恋人だ」と言われたら、その日のうちに逃げ出す。
    「どこに行ったかわからない」と言われたら、通行人だろうがなんだろうが、辺り構わずききまくり、暴走しまくった挙げ句、椅子を壊す。

     つ、ついていけないかも……。
     誰か一人くらい、冷静に物を考える人はいないのだろうか……。

     多分、その行動力についていけなくて。
     物語がぽんぽん進んでて、おいてきぼりな感じがするんだろうなぁ……と思います。

  • メインの4人が好きじゃなかったら多分聞くに耐えない内容だと(笑)。
    もともとこの原作者の話はBLファンタジーの濃度が高くて個人的にはあまり好きじゃないんだよね。
    絡みも無駄に多いしさ。
    そして賛否両論ありそうな可愛いよっちん。
    あたしは大好きです。
    トークとのギャップがいいのに。
    遊佐さんも可愛い系。
    リーフのCDはたまにあるキャスティングの意外性が売りと思ってたので、そういう意味では当たり(笑)。
    そんな遊佐さんの相手は進歩くん。
    カッコつけてたり可愛い感じだったりするより、こういう普通の演技があたしは好きなんだよね。
    ちょっとワイルドぶってる感じがまたいいんだが(笑)。
    小西はいつも聞いてる感じ。
    新しい発見とかはなかなかないけど、いつも安心して聞けるからいいのよ。
    内容は雅司が一目惚れして沙希に猛アタック。
    沙希もなんか知らないうちに好きになって、ちゃんとくっつく前に光に邪魔されて沙希がどこかに。
    麗一がそれを吐かせて沙希を探しだしてくっついておしまい。
    特典は遊園地デート。
    確かにこの遊佐さんは可愛かった。
    フリートークはみんな仲がいいのでとても楽しい!
    なんでこういう内容がイマイチなCDはトークが楽しいんだろう(笑)。

  • ドラマCD脚本がWq^)(^qW
    いやぁもうツッコミどころ多いんだけど声優陣がいいから楽しめた
    小西克幸×吉野裕行/千葉進歩×遊佐浩二
    フリートークが長くてうれしいみんな生き生きしてた
    そして千葉さん進行役予想当たってましたwww

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