- Amazon.co.jp ・マンガ (229ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434052514
感想・レビュー・書評
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表題作のギミックを楽しんで読んだが無垢な子供時代に読めばトラウマ確実だろう。『恐怖列車』の徹底したノンストップ疾走感もサービス精神を感じる。後半の失速も含めて面白いとも言える『胎児異変』、『蔵六の奇病』の鬱とした悲哀、作者の様々な面が見られる好編集だった。
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地獄の子守唄のラストは子供の頃読んでたらトラウマ確実。
日野さんの絵柄だと説得力ありすぎ!!! -
地獄変のモデル話収録の はず。
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描く度に吐血し痩せ衰えるという噂さえある、お方です。読者に向かって死を宣告してみせる表題の一編は、当時衝撃的でした。(子供ながらに死を真剣に考えてしまった)
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蔵六の奇病の二の舞は御免だけど見たい
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悲しくて、はかなくて、恐ろしい「蔵六の奇病」は何度もページを開いてしまう。大判フルカラーで読んでみたい。
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読んでると陰鬱になってくるけど…それがくせになる。同作者の地獄変も大好きです。