- Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434084836
作品紹介・あらすじ
同級生だった妻との出会い……、突然襲ったパニック障害……、それでも側にいてくれた彼女との結婚……、インターネットでの執筆活動……、「いま、会いにゆきます」誕生秘話……、会社員からプロ作家へ……、ベストセラー作家がこれまでの紆余曲折の道のりを綴った、待望の初エッセイ!
感想・レビュー・書評
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白とクリーム色
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2023/09/18
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初めて聞くことばかりで
ちょっと変わった子が
あんなお話が書けるって
・・・凄いな~~
これからが楽しみでしょうがない!! -
小説家になるまでの自伝的エッセイ
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エッセイ。
どうやらホームページで連載?してたものをまとめて加筆修正したものらしいが、作品の書かれた背景やデビューに至るまでの経緯などよりも、生きるのがつらそうな人だなぁ(周りも大変だったろうなぁ)という印象の方が強かった。
正直、彼みたいな同級生がいたら私なら嫌いになるもの……ごめん、でも本心だ……。 -
エッセイ
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奇妙な病気の持つ主が主人公のSF恋愛小説家の半生記。元々多作ではない作者ではあるが、最近の作はSFの方に振ってしまったため、ヒットしなかったようだ。やはり、成就しない恋物語こそ、この作者の得意とするところだと思う。最近作は未読。
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市川拓司の自伝的エッセイ。この手の作品は、内容そのものよりは、読者がどれだけ作家に対する思い入れを持っているかによって評価が分かれると思う。その意味で星三つ。
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初エッセイ。「いま、あいに行きます」の背景が見え隠れする作品。