1965年、東京都生まれ。城西大学経済学部、日本ジャーナリストセンター卒。仏教大学社会学部中退。スポーツ、医療、農業、労働、動物などの取材テーマに取り組み、同時代を生きる人々の人生模様を書きつづけている。著書『10人のノンフィクション術』(青弓社)、『救われた団地犬ダン』『えほん だんちのこいぬ ダン』『タイタニックの犬ラブ』『瞬間接着剤で目をふさがれた犬純平』『えほん めをふさがれたいぬ じゅんぺい』『のら犬ティナと4匹の子ども』『ガード下の犬 ラン』『高野山の案内犬 ゴン』『のら犬ゲンの首輪をはずして!』(いずれもハート出版)、『出会いと別れとヒトとイヌ』(誠文堂新光社)、『歓喜の街にスコールが降る』(現代旅行研究所)、『たとえば旅の文学はこんなふうにして書く』(同文書院)など。
「2003年 『きみからの贈りもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」