- Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434157721
作品紹介・あらすじ
何事にも諦めがちな性格の男は、一度命を落とした後、異世界にあるアルトデステニア皇国で生き返る。行き場のない彼を助けたのは、大貴族の令嬢メリエラだった。彼女の話によれば、皇国に崩壊の危機が迫っており、それを救えるのは“皇王になる資格を持つ”彼しかいないという……。ネットで大人気の異世界英雄ファンタジー、ついに書籍化!
感想・レビュー・書評
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なんだか主人公が人間味のない人に思えてしまう。
最初から達観しすぎじゃないかと。
そういう性格だったのかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
設定の話が多く読み切るのは苦労した。次巻に期待。
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喚んだよ.
あ,違う.読んだよ.
今更だけど
ネットでアクセス数稼いでいる話を書籍化して著者と共に儲けるだなんて
なんて素敵なことを考えたんだ.
まぁ,校正とかちゃんとやってんのだろうけども.
今回は序章も序章ですね.
俺TSUEEEEE状況にすらまだなっていないという….
国の歴史とか文化とか?の勉強したり
生贄として殺されかけたり
一転して王の候補になったり. -
異世界転移もの。白い髪が特別な意味をもつ主人公レクティファール。ヒロイン?のメリエラが世界情勢を延々説明する前半部が長すぎる。今後の期待で読み切ったけど、一冊読んでもプロローグもいい所で何が何だか分からない状態。とりあえず二巻を読んでみよう。皇剣との同化まで。
ヒロイン・白龍公の娘メリエラ・リリ・リンドヴルムと戦闘侍女の龍殺しウィリア・ハルベルン -
世界観の説明がとにかく長い。
ストーリーが動き出すのが後半から。
次巻に期待。 -
たぶん面白くなりそう…はっきり言えないのは1巻が物語の序盤で説明書のような感じだから…もうちょっと山場があればなぁ。
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読みにくいのが、難点でした。主人公にすんなり感情移入出来ない感じが、つらかった。