インテグラル・シンキング―統合的思考のためのフレームワーク

著者 :
  • コスモス・ライブラリー
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434157844

感想・レビュー・書評

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  • インテグラル理論の基本を理解できます。
    さらに、統合的に物事を認知して問題不確実性を解消するための具体的な行動指針が提案されています。

    文章としての表現やロジックはシンプルで読みやすかったのですが、難解な単語が多い部分で若干の読みづらさを感じました。(私の無知が原因であり、この本の評価を下げる要素ではないと思ってます)

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著者プロフィール

(すずき・のりお)
1957年横浜市生まれ。愛知大学国際コミュニケーション学部教授。政治哲学・イスラーム研究。上智大学文学部仏文科卒後、中央大学大学院法学研究科(法学修士)、成蹊大学法学政治学研究科博士課程単位取得退学、論文博士(政治学)取得。シリア共和国国立アレッポ大学アラブ伝統科学歴史研究所、ロンドン大学バークベックコレッジ政治社会学科、エクサンプロヴァンス政治学院、復旦大学客員研究員、ケンブリッジ大学コーパス・クリスティ・コレッジ・ヴィジティング・フェロー等。現在NPO法人アジア・アフリカ研究所理事、南原繁研究会幹事、日本東アジア実学研究会副会長、国際儒学連合会(北京)理事など。著書に『日本人にとってイスラームとは何か』(ちくま新書)、『光の政治哲学――スフラワルディーとモダン』(国際書院)、『現代イスラーム現象』(同)、翻訳書にヘルド他(共訳)『グローバル・トランスフォーメーションズ』(中央大学出版部)など。尾崎=ゾルゲ研究会事務局長。
*ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

「2023年 『ゾルゲ伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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