ロマンティックを独り占め: YORIKO & RYO (エタニティブックス Rouge)
- アルファポリス (2012年4月1日発売)
本棚登録 : 34人
感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434166419
作品紹介・あらすじ
当麻依子は現在、同じ会社で大人気の男性に片思い中。ロマンティックなラブレターでその想いを伝えるべく、素敵なフレーズを考え、告白のシチュエーションを妄想する日々を送っていた。そんな彼女をいつもからかうのは、上司である市ノ瀬。意地悪で苦手な人だったけど、ひょんなことから恋の手助けをしてくれることになり——?ちょっぴり妄想炸裂気味(?)の乙女ちっくラブストーリー!
感想・レビュー・書評
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イケメン同僚に夢見がちなOL 当麻依子25才と、その上司の一之瀬稜30才。恋に夢見るヒロインの頭のねじのゆるみ具合が心配だが、現実感の薄いストーリーと思えば許せるかな?お付き合い即ベッドへ直行の量の行動にも、それを受け入れるヒロインにも違和感感じるが、ロマンス作品だもんね。
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読んでる途中で、前に買ったのと同じ作者さんだと気づきました。この方の作品は肌に合うんだろうか。この本に関しては正直ジャケ買いでしたが。
ヒロインの妄想っぷりには若干引きましたが、どちらかというと前作よりもこっちの方が好きです。おそらくヒーローの好みの差だと思われる。前作の彼は黒すぎたからな・・・
失礼ながら作者さんのお名前は全く覚えてないんですが、次も気づいたら買っているかもしれません。 -
レベルとしては、先ほどの作品と同様。
ライトノベルズの文庫と同じ値段でもいいかなと思います。
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