これがわたしの旦那さま (3) (レジーナブックス)

著者 :
  • アルファポリス
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本棚登録 : 44
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434166426

作品紹介・あらすじ

胸の痛みを堪え、愛する国王シグルドと王妃エミリアとの間のわだかまりを解いた愛妾シュエラ。シグルドの気持ちは既に自分に向いていることなど知らず……。そんなある日、王城に突然闖入者が!それは何と、亡くなったはずのシグルドの異母兄——!?それを機に王位継承問題、シュエラの妊娠疑惑、おまけに暗殺騒動まで巻き起こり、二人のじれじれの恋にも危機が迫る!?ほんわか+ちょっぴりドキドキのラブファンタジー、第3巻!

感想・レビュー・書評

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  • 後継者問題や王妃問題の話がメインで主役2人の仲がちっとも進まない。その上、意見のすれ違い?で一向に2人の気持ちが近づかない。お互いを思いやってるんでしょうが、ここまですれ違うと読むのがちょっとしんどくなる。少女向けのライトノベルなのだから、もう少し恋愛要素を入れていかないと飽きられてしまうのでは・・・。私も借りてる身ですが、買うとなるとこの値段でこの内容はちょっとキツいかも。次巻で話(恋愛面)が動くことを期待。

  • ジレジレを超えてイライラ。 エミリア王妃と生きていたウィルフレッド王子は比較的テンポ良くストーリーが進んだが、主人公二人は互いの好意も伝えられず最後は別離へ?いっそのことこのまま別れてしまえと言いたくなりました。早く終わらせて結末付けてほしい。★2.8

  • なんだかずるずると話を伸ばしている感じで途中で飽きてしまいました。これ以上あっても読まないなぁと思いました。

  • いまいち盛り上がりに欠けるのでだらだら感が・・・
    読み続けるのが少ししんどいですね

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著者プロフィール

愛知県在住。2010年よりwebにて小説を発表。同年、「これがわたしの旦那さま」にて「アルファポリス第3回ファンタジー小説大賞」読者賞受賞。2011年に同作品で出版デビューに至る。

「2018年 『国王陛下の大迷惑な求婚』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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