「嫌中」時代の中国論―異質な隣人といかに向きあうか (柏艪舎ネプチューンノンフィクションシリーズ)

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  • 柏艪舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (330ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434181214

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著者プロフィール

中国問題ジャーナリスト、北海道大学名誉教授。1955年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。読売新聞上海特派員、北京特派員、シンガポール支局長、国際部次長、中国総局長、編集委員を歴任。2012~2019年、北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院教授。専門は現代中国論、中国共産党史。主な著書に『客家と毛沢東革命――井岡山闘争に見る「民族」問題の政治学』(日本評論社)、『「嫌中」時代の中国論』(柏艪舎)、『臨界点の中国』(集広舎)、『現代中国の苦悩』(日中出版)、『嘆きの中国報道』(亜紀書房)、『客家と中国革命』(東方書店、共著)。訳書に『わが父・鄧小平 「文革」歳月(上下)』(中央公論新社、共訳)、『殺劫――チベットの文化大革命』(集広舎、共訳)など。

「2024年 『現代中国を知るための54章【第7版】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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