- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434189067
作品紹介・あらすじ
人はどのように自らの勇気を喪失するのか、どうすれば失われた勇気は回復することができるのか?アドラーの膨大な著作からテーマごとに編集されたアドラー・アンソロジー第二弾!時代を一世紀先駆けしているといわれるアドラーの言葉から、現代社会が直面する諸問題を解決する糸口を探る。本書では、人生の課題にいかに勇気を持って取り組めるか、その方法を具体的に明らかにする。
感想・レビュー・書評
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読了。
あったはずの勇気が旅に出てしまったので読んでみました。
自分がずっと正しいと思っていたことも
ただの主観だったり
いろんな事を気づかされました。
特に「難しい課題に取り組むことで自分に酔っている」ということを教えてくれて、グサッときましたが
本当にそうだったので
課題に取り組む姿勢について改めて考えるきっかけになりました。
「これをやってる自分カッコイイ」だと、高確率で失敗しますね笑
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フォトリードのみ
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★2014年7月20日
現実への適応不全を起こしている人に、どう接したらいいかのヒントが満載。しかも、アドラーの言葉だけでなく、訳者の岸見氏が分かりやすくまとめてくれているので、理解が進んだ。とはいえ、一度読んだところがくり返し出てくるので、★-1つ。