続・名古屋の喫茶店

著者 :
制作 : リベラル社 
  • 星雲社
3.78
  • (3)
  • (3)
  • (2)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 32
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (152ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434189609

作品紹介・あらすじ

ナゴヤの喫茶文化はまだまだ奥深い。レトロ喫茶、甘味の喫茶、新純喫茶をはじめ、モーニング&アフタヌーン、サンドイッチ、小倉スイーツも!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
    https://opc.kinjo-u.ac.jp/

  • やっぱり残念

    続編では市外の店の紹介がされているが、
    元町とからんぷとか、チェーン店の紹介ばかりが目立つ。作りも雰囲気も似た店を繰り返し紹介しても仕方ない。市外にも、地元にしっかり根を下ろした面白い店はたくさんあります。例を挙げると、例えば瀬戸市ならサウサリートや美藺斗呂、豊田市なら豊田市駅前の楽風、蒲郡なら京都、他にもたくさんあります。
    何となく著者の好みの偏り、もっと言えば取材能力不足を感じます。

    やはり面白い店は自力で探すに限る。
    申し訳ありませんが続編はわざわざ買って読む値打ちはないと言わざるを得ない。

  • リベラル社の伊藤光恵さんからいただきました。
    (2014年8月26日)

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

名古屋のことだけを書く自称“名古屋ネタライター”。
1965年、愛知県常滑市出身。出版社勤務を経て26歳でフリーに。
2010年刊行の『名古屋の喫茶店』(リベラル社)がご当地ロングセラーとなり、以後コンスタントに名古屋の食や文化に関する書籍を出版。著書に『名古屋の酒場』『サンデージャーナルのデータで解析!名古屋・愛知』(同/サンデージャーナル取材班との共著)『なごやじまん』(ぴあ)『コンクリート魂 浅野祥雲大全』(青月社)などがある。Yahoo!ニュースに「大竹敏之のでら名古屋通信」を配信中。

「2023年 『間違いだらけの名古屋めし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大竹敏之の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×