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- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434194511
作品紹介・あらすじ
「ダイエットは迷信」である。そう断言する著者は11歳から18年間、ありとあらゆるダイエット法を実践し、ダイエットでは決して健康にヤセることはできないとの結論に至りました。本書は『マリ・クレール』『AERA』『産経新聞』『正論』等で好意的に紹介された著者の「ダイエットしないで美しく生きる(=アンチダイエット)」シリーズの集大成。
「ダイエット・ルールに従って、自然な欲求を抑えつける生き方は、私たちから喜びを奪い、太りやすい体調に変えていくということ。その反対に、自然な欲求を尊重する生き方は、人生に対する喜びや感謝の念を高めて、太りにくい体調に変えていくということです。
ただ、ここで問題になるのは、ダイエット思考に慣らされてきた多くの人にとって、自分の「自然な欲求」とは何なのかがわからなくなっている、ということなのです。食欲に対しても、「本来の食欲」と「ニセの食欲」の見分けがつかずに食べ過ぎている人が多いのです。でも、どうぞご心配なく。本書を読めばこうした疑問についても、私たちの「体の意思」について深く理解することで解消され、迷わず的確な食べ方ができるようになっていきます。」(著者より)