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- Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434196294
作品紹介・あらすじ
「もう、来ない」。親しい人の〝嘘〟に憤り、そう宣言して異世界を去った朔耶(さくや)。その隙を、魔族組織の長ヨールテスは見逃さなかった。即座に間諜を動かし、戦女神(サクヤ)と二大国との決裂を吹聴。各地の反権力思想を煽り、人々を混乱に陥れる。
だがそれも、来(きた)る総力戦の下準備に過ぎなかった! 新たに編成された魔物部隊。激化する攻撃――。そんな戦いに向けて朔耶が出した答えとは? そして戦場で繰り広げられる、朔耶ならではの戦い方とは――。「やるだけやってみるよ。助けられる力があって、助けられるなら助けるってのが、あたしのモットーだしね」。最強魔術士少女が、魔力全開の大勝負!? 大人気の異世界痛快ファンタジー、迫力の最終巻!
感想・レビュー・書評
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魔人ヨールテス率いる魔獣軍団との決戦。この戦いに激しさがあるので最後の「ヨールテスの軌跡」というのが生きてくる。意外とこっちの方が面白かったり。えぐい所もある。
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ヨールテス編完結。
面白かったー! -
途中から流し読み。このシリーズはもうここまででいいかな。なんかさ、朔耶の力が凄いのはもうわかってるから、そっち方面ばかりでなくバルに少しぐらい情けというか、ご褒美あげてよって思うんだわ。
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