邪神に転生したら配下の魔王軍がさっそく滅亡しそうなんだが、どうすればいいんだろうか (5)

著者 : 蝉川夏哉

• アルファポリス (2015年2月24日発売)

作品紹介・あらすじ

累計７万部！　異世界〈神様〉ファンタジー、待望の第５弾！　かつての師グラン・デュ・メーメル率いる魔界最強の騎兵部隊〈赤の軍〉が、大魔王ドラクゥのもとに迫っていた。ドラクゥは彼らと正面からぶつかるのは危険と判断し、籠城を選択する。だがそのために、機を見出せないまま互いに牽制しあう日々が続くこととなった。そんな折、人界から来た錬金術師が、とある発明品を持参してドラクゥのもとへやってくる。その発明品は、ドラクゥに勝利をもたらす可能性を秘めていた――

感想・レビュー・書評

[yokota3716さんの感想 · 2023年2月18日]

シリーズ5作目ですね。
三国志みたいな展開になりましたね。
読みごたいを感じます。
次で終わりというのが寂しいですね。
6作目の内容次第。

著者プロフィール

1983年、大阪府生まれ。大阪市立大学文学部卒。会社勤めの傍ら、読書趣味が高じて文章を捻り始め「邪神に転生したら配下の魔王軍がさっそく滅亡しそうなんだが、どうすればいいんだろうか」でデビューするに到る。著書は他に『異世界居酒屋「のぶ」』（宝島社）がある。

「2016年 『邪神に転生したら配下の魔王軍がさっそく滅亡しそうなんだが、どうすればいいんだろうか６』 で使われていた紹介文から引用しています。」