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- Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434205507
作品紹介・あらすじ
アヤは、今は亡き父のせいで借金に苦しむ17歳の女子高生。そんな彼女はある日、借金取りから逃走中、謎の声に導かれて異世界の森へ飛んでしまった! 混乱するアヤの前に現れたのは翼の生えた、白とピンクのパンダ!? 何故か自分に懐くパンダをお供に、アヤはひとまず街を目指す。そうしてようやく辿り着いたものの、ひょんなことから噴水を壊してしまった彼女は、損害賠償を請求され借金を負う事態に……。しかも、その返済のため宰相閣下の小間使いになれと命令されて――!?
感想・レビュー・書評
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亡き父親の借金のために働き続ける主人公。
ある日その生活にきれて叫んだら、見知らぬ土地へ。
しかもそこには、ショッキングピンクのパンダが?!
噴水を壊した、と捕まえられて、借金返済のため
働く事に。
とはいえ、一応今回のは自分の借金ですし
まだ理由に納得できる?
お約束のように高飛車令嬢が出てきますが
4分の3ほど読んで行くと、理由が判明。
そして今まで何だか妙な危険がやってきていましたが
その犯人はうやむや…。
貴族の、貴族にこだわっている人達の会合、が
途中でてきていましたが、多分それが黒幕かと。
最初に主人公が、表で笑っている人が…の発言だと
あの人の身内である、あの人が、っぽいのですが。
その辺りがうやむやになっていますが
2巻を出す予定、とかで放置しているのか。
人間関係も、何だか3歩ぐらい進んだ所でストップ。
話は読みやすかったですが、中途半端な気も。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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