言葉って不思議だと思いませんか?―その"言葉"を使うときの人間の心理
- 彩雲出版 (2015年12月25日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434214288
作品紹介・あらすじ
「頑張る」「分かった」「信じる」等、私たちが日常でよく使う言葉の裏には、どんな心理が隠されているのか。33の言葉をあげ、具体例を示しながら様々なシチュエーションで使われる言葉の深層心理を、多角的にかつ分かりやすく解説します。
(以下「まえがき」より抜粋)
言葉というのは、発する側も受け取る側も、そのままの意味で使っていないことが多々あります。 それなのに、多少の誤解やトラブルが生じることはあっても、ほとんどの人がこれといって疑問を抱くこともなく、日々言葉を使って何かを伝え、受け取り、家族・コミュニティ・社会生活が成り立っています。 これはよくよく考えてみると、ちょっと不思議なことだと思いませんか? 本書では日常よく使われる33の言葉を取り上げ、その言葉が使われるときの人間の心理とその傾向性を探っていきます。
感想・レビュー・書評
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言葉って難しい
奥底にある意味をしっかりと捉えないと
場面 場面でその意図も内容もすっかり変わってしまう。
こうやってその言葉一つ一つを上にあるだろう内容や憶測含めて理解して行けば、人間関係は多少なりとも良くなるのかも知れないけど、なんか味気ないのかな??
でも、ホント 不思議思っていた事を解説されて
スッキリした感はある
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