こじれた恋のほどき方: Sayaka & Shoichi (エタニティブックス Rouge)
- アルファポリス (2016年1月20日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434215834
作品紹介・あらすじ
とあるお屋敷の管理人として、悠々自適なひとり暮らしをしていた二十七歳のさやか。そんな彼女のもとにある日、天敵の御曹司・彰一が現れた! 彼は「この家は俺が買い取った」と宣言し、今日からここで一緒に暮らすと言い出す。手を出されてしまうのでは……と、身のキケンを感じ、警戒するさやかだけれど、彰一は「俺を見くびるな」と余裕綽々。その態度にカチンときたさやかは、勢いで同居することを決めてしてしまい――? 基本は暴君、ときどき過保護な彼との生活は、ドキドキするようなハプニングの連続!? 素直になれないふたりの甘酸っぱいラブバトル!
感想・レビュー・書評
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悠々自適な屋敷住まいをしていたところに
大嫌いな親族が現れた。
小学生のような恋愛態度を取っておいて
主人公に好かれようとするのが図々しいかと。
くっつかないと進まないのは分かりますが
こういう態度の相手はちょっと…。
いや、こじれさせてるのは分かるのですが。
そしてライバルというか壁というかの方も
ちょっと恐ろしいものがあります。
この主人公、男運大丈夫? と思わずには
いられないものがありました。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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