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- Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434227059
作品紹介・あらすじ
元孤児のレイラは、今は火が尊ばれる国ドラートで精霊術師をしている。彼女は出自や、水の術しか使えないことで不遇な扱いを受けつつも、相棒の精霊ルーナと逞しく貧乏生活を送っている。そんなある日、彼女のもとに高名な剣士グレッグから、旅のお供を頼みたいという依頼がきた。彼が火山に棲む竜の卵を採取するため、レイラの水の精霊術が必要なのだとか。当初は危険な仕事お断り! と思っていたレイラだけど、お金の事情もあって仕方なく依頼を受けることに。こうしてグレッグと旅立ったレイラは、立ち寄る村々で、謎の水不足が起きていることを知る。それには、どうやら精霊術師が関係しているらしく――!?
感想・レビュー・書評
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元々の地の文が多少読み辛いのと、訥々としたレイラの性格が合わさって、キャラの魅力が今一歩足りないかなという感じに。話は小さいながらも山もあって綺麗に纏まっているので、もう少し何かあると良かったかなと思います。
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