異世界を制御魔法で切り開け! 1 (アルファライト文庫)

著者 : 佐竹アキノリ

• アルファポリス (2017年4月1日発売)

作品紹介・あらすじ

ある日、没落貴族の四男エヴァン・ダグラスはふと思い出した。前世の自分は、地球で制御工学を学ぶ大学生だったことを――彼はこの知識を生かして、魔力ベクトルを操る超絶技巧「制御魔法」を修得する。やがて彼は、危険な魔物達が跳梁跋扈する剣と魔法の世界で、冒険者として身を立てていく。ネットで大人気！　運命制御系ファンタジー、待望の文庫化！

感想・レビュー・書評

[02yanmaさんの感想 · 2021年7月22日]

一巻は制御魔法での面白さはなかった。
ずっと物語の始まりの章だった。
こういう始まりの話は嫌いでは無いが、序章としては長い気もする。

著者プロフィール

試される大地出身。2013年頃からWeb上で小説を書き始め、大学で学んだ制御工学の知識を生かした「異世界を制御魔法で切り開け！」が好評を得る。
同作で「第7回アルファポリスファンタジー小説大賞」特別賞を受賞し、出版デビュー。

「2020年 『異世界を制御魔法で切り開け！４』 で使われていた紹介文から引用しています。」