国王陛下の大迷惑な求婚 (レジーナ文庫 レジーナブックス)

著者 : 市尾彩佳

• アルファポリス (2017年10月20日発売)

作品紹介・あらすじ

異世界トリップ後、あるお城の台所で下働きをしている元ＯＬの舞花。百均の包丁を手にせっせと野菜の皮を剥く日々――だったのだが、何故か若き国王陛下に求婚されてしまった！　しかもこの国王、王族に伝わる『救世の力』とやらで、恋敵は空に飛ばすわ、舞花限定・千里眼＆テレパシー能力に目覚めるわ、 能力全開で口説いてくる。冗談じゃない！ と全力で断るも、彼の耳には届かなくって!?　ちょっと（？）変わった溺愛ラブストーリー！　文庫だけの書き下ろし番外編も収録！

感想・レビュー・書評

[ひろさんの感想 · 2018年11月5日]

コミカライズの序盤が面白かったのでこっちを読んでみたんだけど、何だかなーという感じ。ヒロインに好感持てないし、そもそも、なんで王様はヒロインをそこまで好きになったのか理解できない。特殊能力で以心伝心しちゃったから好きになっちゃったの？
あと、どうでもいいけど、モノクロイラストひどすぎない？？

著者プロフィール

愛知県在住。2010年よりwebにて小説を発表。同年、「これがわたしの旦那さま」にて「アルファポリス第3回ファンタジー小説大賞」読者賞受賞。2011年に同作品で出版デビューに至る。

「2018年 『国王陛下の大迷惑な求婚』 で使われていた紹介文から引用しています。」