異世界ゆるり紀行: 子育てしながら冒険者します (4)

著者 : 水無月静琉

• アルファポリス (2018年5月24日発売)

作品紹介・あらすじ

累計９万部！　子連れ冒険者の異世界のんびりファンタジー、第４章！
神様のミスによって命を落とし、転生したタクミ。森の中で双子のアレンとエレナを保護した彼は、冒険者として生活を始めた。ある日、港街ベイリーに滞在する彼らのもとに知り合いの騎士が訪れる。聞けば、国王陛下がタクミ達に会いたいと言っているため、一緒に王都へ来てほしいとのことだった。いずれ王都に行くつもりだったタクミはいい機会だと考えて了承。城でアレンとエレナとともに国王陛下へ謁見し、王都の街に繰り出した。飴玉屋に衣装店、靴屋と様々な店を回り、子供達は大喜び。タクミ達は賑やかな王都の街を満喫する！

感想・レビュー・書評

[kina-koiさんの感想 · 2018年7月22日]

タクミ達はカディア国騎士のグランヴェルト・ルーウェンとアイザック・リスナーに付き添われて王都へ。

途中の町でオークの討伐をしたり、アイスやどら焼きを作ったりしながらまったり旅。

親しみやすかった王家にも挨拶して…。

著者プロフィール

北海道在住。第９回アルファポリスファンタジー小説大賞で特別賞を受賞。受賞作である「異世界ゆるり紀行 ～子育てしながら冒険者します～」で2017年出版デビューに至る。

「2020年 『異世界ゆるり紀行９』 で使われていた紹介文から引用しています。」