異世界ゆるり紀行: 子育てしながら冒険者します (7)

著者 : 水無月静琉

• アルファポリス (2019年9月22日発売)

作品紹介・あらすじ

シリーズ累計25万部！　子連れ冒険者の異世界のんびりファンタジー、第７章！
双子のアレンとエレナを保護し、冒険者として生活を始めたタクミ。ガディア国の王家主催の夜会という一大イベントを終えた彼は、ある日参加したお茶会で、知り合いの貴族のお嬢さんからパステルラビットの捕獲をお願いされる。早速森に向かった一行は、奥へ奥へと進むうちに山を登っていき、ついには辺り一面の銀世界に到着！　パステルラビット探しはひとまず後にして、みんなで楽しく雪合戦!?

感想・レビュー・書評

[kina-koiさんの感想 · 2020年1月15日]

パステルラビットをたくさんゲットしよう。

アルフィード王子と肉迷宮へ行き、フレイムサウルスの肉をゲットしよう。
ついでに、隠しルートわ見つけてレイ酒の噴水を発見。
双子は肉三昧。
双子は六歳ななる。

[lovenovelsさんの感想 · 2019年12月10日]

相変わらず規格外。エレナおアレンがいるから目立たないけど、タクミも充分過ぎるほどすごい。「タクミだから」で片付けたくなる気持ちは分かる気がする。
「ごはん～、お肉～」と大騒ぎをしているのをみると、迷宮に入っているのを忘れてしまう。契約獣も含めた食事シーンは、とにかく和んだ。

著者プロフィール

北海道在住。第９回アルファポリスファンタジー小説大賞で特別賞を受賞。受賞作である「異世界ゆるり紀行 ～子育てしながら冒険者します～」で2017年出版デビューに至る。

「2020年 『異世界ゆるり紀行９』 で使われていた紹介文から引用しています。」