リセット (14) (レジーナブックス)

著者 : 如月ゆすら

• アルファポリス (2020年8月31日発売)

作品紹介・あらすじ

魔族に対抗する手段を得るべく、「神宝」を集め続けるルーナたち。その在り処を知る人物を追い、とある集落を訪れると、そこでは奇妙な流行り病が蔓延していた。しかも、神宝の手がかりとなる人物までもがその病に倒れているという。病を詳しく調べた結果、予想外の原因が判明するが、ルーナたちに襲い掛かる脅威はそれだけでは終わらなかった――。やがて迎える決戦の時に備えよ！　大人気のハートフル転生ファンタジー、大躍進の第十四巻！

感想・レビュー・書評

[へきくうさんの感想 · 2021年3月23日]

よし、俺頑張った！（=期限までに読み終えた）さて冒頭を読んだ瞬間、あれ？1冊飛ばした？となったのは気のせいではないよね。奇病とやらはなんぞ？ってなったけど前巻からしばらく経ってました。だけど話はあんまり進んでないかな。神宝の持ち主があまりにも偏りすぎだし、一番欲しいであろうリューにはまだだし。でも、日本刀はリューではないね。彼は剣か。それも長剣。魔族の一人を倒したけど、私の推しのラウル以外もいるのかな？他は存在感薄いよね。そういや、前巻でラウルがとぎれとぎれに口に出した名と元王女が最後に言った相手は同一？

著者プロフィール

ファンタジー小説好きが高じて、自分で執筆しネットで発表するようになる。2010年、「リセット」にてデビュー。

「2020年 『リセット１４』 で使われていた紹介文から引用しています。」