- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434282690
作品紹介・あらすじ
働き方が大きく変わる中で、「評価」の基準もまた大きく変わろうとしている。本書はそんな時代だからこそ、「自分の価値」を正しく知るための指南書。「頑張っている」はもはや無意味。「成果」こそが揺るぎない価値になるこの時代に、自分の適性な年収を知り、年収アップにつなげるメソッドを満載した、ビジネスのステップアップに欠かせない1冊となっている。
感想・レビュー・書評
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世の中の年収水準が分かり、役に立った。
ジョブサイズ、ジョブポイントは、実際に使ってみたい。 -
年収を上げるのは戦略的な思考が必要だ
コツコツ仕事をして年功序列でいくか?
失敗をしながらチャレンジして高年収をたたきだすか?
年収に対する基準を示してくれる一冊 おすすめ -
より良くすること
新しいことをすること
お客様により喜んでもらうことをすること
それが価値・創造❣ -
今流行りのジョブ型について、年収基準での説明が書かれていた。
実際欧米と日本では法律も違うため、雇用の流動化はなかなか進まないと思うが、参考にはなった。
一人一人が自分の価値を考え、プロとして意識すれば良いが、実際は単純作業・言われたことだけをやりたい人がいるのも事実であり、そういう人が大半を占めているのも問題だと感じる。
自社で業務をこなすではなく、プロとしてどこでもやっていけることが大切であり、またそういう人材を作ることが企業にとっても大事だということがよくわかった。