実践例で学ぶ第二言語習得研究に基づく英語指導

著者 : 鈴木渉

制作 : 鈴木 渉 

• 大修館書店 (2017年7月11日発売)

感想・レビュー・書評

[Biz_develoverさんの感想 · 2021年8月14日]

SLAの理論の照会も行いつつ、メインは、その理論を踏まえた上でどんな教材を使えばいいか？作ればいいか？という教材開発に主眼が置かれた本。
中高の英語教諭には参考になる内容。

[muelibraryさんの感想 · 2021年4月7日]

宮教大OPAC
https://www.lib.miyakyo-u.ac.jp/opac/volume/576293

[和田公太さんの感想 · 2021年1月30日]

Focus on form
コミュニケーションをベースに言語形式に注意を向けさせるやり方。これが今の英語教育の目指すべき形ということがわかった。

[checklibraryさんの感想 · 2017年11月1日]

【資料ID: 1117021222】　375.893-Su 96
http://opac.lib.saga-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB24001789

[aleajactaestさんの感想 · 2017年8月10日]

input flood / input enhancement / 処理指導の例が豊富

著者プロフィール

山形大学地域教育文化学部　教授。

昭和21年、東京に生まれる。国立音楽大学を卒業後、公立中学校・都立養護学校教諭等を経て中学校教頭・校長を歴任。平成17年に山形大学準教授・福島大学非常勤講師。平成20年に現職、及び山形県立保健医療大学非常勤講師・東北文教大学非常勤講師を兼任。教養教育では、鑑賞をまじえ近代日本音楽史や音楽文化論等を解説。専門は小学校教育課程の教育法（音楽）、及び中・高等学校の音楽科教育法。また趣味でファゴットを演奏。市民管弦楽団に所属するとともに、大学では学生の演奏会やオペラ公演の伴奏にも参加する。

「2011年 『新版　ピアノ伴奏法入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」