柔軟性の科学

著者 : マイケル・J.オルター 山本利春

• 大修館書店 (2010年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[layefferinreさんの感想 · 2013年6月11日]

本当に研究成果等の理論に関する部分の記載が多い。研究者の研究結果報告のまとめみたいな本。柔軟性を向上させるには、理論的にどうしたらよいか？ということを知りたくて手に取ったのだが、残念ながら、明確な方法論はない。との結論に落ち着いた。時間をあまり割かずに最大の効果を上げる方法を期待していたのだが、やはり、地道に時間をかけるしかないということですね。

[ヨシさんの感想 · 2010年10月16日]

本日は本の紹介

柔軟性の科学

アメリカで出版されたモノを
翻訳したものになります。

柔軟性という言葉をキーワードにして、
柔軟性の定義、そして様々な視点から
柔軟性について述べています。

すごいのが参考文献の数。

そして分厚い本の割には値段がやすい。

というところでしょうか？

柔軟性についての見識が深まります。