聖路加国際大学大学院看護学研究科 看護情報学分野 教授
東京大学医学部保健学科卒業、東京大学大学院医学系研究科博士課程(保健学専攻)修了。日本学術振興会特別研究員(PD)、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所流動研究員、東京都立大学人文学部社会福祉学科助手、愛知県立看護大学助教授などを経て、2004年から現職。
著書に『患者中心の意思決定支援-納得して決めるためのケア』(共編著、中央法規出版、2012年)、『ヘルスリテラシー―健康教育の新しいキーワード』(共著、大修館書店、2016年)、『看護情報学 第3版』(分担執筆、医学書院、2021年)/『看護学のための多変量解析入門』(単著、医学書院、2018年)/『健康への力の探究』(共編著、放送大学教育振興会、2019年)など。
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「2022年 『これからのヘルスリテラシー 健康を決める力』 で使われていた紹介文から引用しています。」