ピンチ!! それはチャンスだ!

著者 : 大野正人

• 高橋書店 (2019年7月11日発売)

感想・レビュー・書評

[あいりさんの感想 · 2023年2月23日]

初めは、表紙が漫画で面白そうだったから買ってもらったけれど、読んでみると、漫画ということもあったけど、色々な解決方法が載っていて、参考になった！

[尾形はじめさんの感想 · 2019年12月30日]

小学生にとって
どれもあるある！な中身ばかり。

そして、バツグンに面白い！
なんてったって、しょっぱなが
「へえこいてもうた！」
ですからね。

しかし、示唆に富んでいる。

子どもの時に、この本があってほしかった。

最近新刊として入手した本として、
断然おおすすめします。

[はすうさぎさんの感想 · 2022年9月23日]

SNSとの正しいつきあい方という特集のページに
LINEなどのSNSでのメッセージは、会話じゃなく
手紙です
というようなことが書いてあって、
確かにそうだなと思いました。

他にも、子供ならではのピンチとそれに対する
アドバイスが書いてあって、すごくためになりました。

著者プロフィール

1972年、東京都生まれ。江戸っ子。文筆家、絵本作家。『こころのふしぎなぜどうして』を代表とする、「楽しく学べるシリーズ」（高橋書店）で2016年まで執筆、イラスト原案を担当。論理的かつ深い視点から、誰にでもわかりやすい表現で執筆する技術を持つ。また、つまらない本をなくすために、出版社へのコンサルティングなど制作アドバイスも行う。著書に『夢はどうしてかなわないの？』（汐文社）、『失敗図鑑』（文響社）など。

「2021年 『早すぎた天才』 で使われていた紹介文から引用しています。」