絶滅危惧種のふしぎ ぎりぎり いきもの事典

著者 :
  • 高橋書店
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本棚登録 : 103
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784471103767

感想・レビュー・書評

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  • こんなにも、ギリギリに生きている動物がいることを初めて知った。

  • 子どもたちが読みたくなるページデザイン・構成は秀逸。いかに内容が良くともとっつきにくければ子どもたちは読まないので。
    この本の良さは冒頭p.10-16に凝縮されている。子どもたちに分かりやすい内容で絶滅危惧種の問題についてしっかりまとまっている。そこだけでも多くの子どもたちに読んでほしい。
    以降のページはいきもの事典系が好きな子どもたちには楽しく読まれるだろう。

  • ざんねんな生き物シリーズ。
    段々微妙と言うかメジャーもマイナーも固定されてきてる気がする。
    あと絶滅度合いがイマイチわかりにくかった。

  • 印象に残らなかった。

  • んー、残念な生き物図鑑から始まったこのシリーズ。
    当たり外れが多いなぁ。監修している人のセンスで
    決まるから、合わないと全然はまらない。。。
    これは、無理だった。特にコラムの漫才風なのが
    合わなかった。。。

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著者プロフィール

成島悦雄

1949年、栃木県生まれ。公益社団法人日本動物園水族館協会顧問。東京農工大学卒。都立動物園の獣医師、井の頭自然文化園園長、日本獣医生命科学大学客員教授を務める。トキ、ユキヒョウなどの希少種の保全活動にも従事。日本野生動物医学会評議員。著書に『珍獣図鑑』(ハッピーオウル社)、監修書に『生きのこるって、超たいへん! めげないいきもの事典』『絶滅危惧種のふしぎ ぎりぎりいきもの事典』(高橋書店)、『小学館の図鑑NEO〔新版〕動物 DVDつき』(小学館)などがある。長年にわたりNHKラジオ番組・子ども科学電話相談に回答者として子どもたちから寄せられる動物の質問に答えている。動物園を退職した仲間と行う、野生動物を観察する旅行がプライベートでの楽しみ。好きな生き物はスイギュウ。

「2023年 『はじめてのずかん きけんせいぶつ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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