- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784471103873
作品紹介・あらすじ
地球には、すごい能力をもつ生き物がたくさんいます。
でも一方で、「どうしてそうなった! ?」 と思わずつっこみたくなる
ざんねんな部分をもった生き物も存在するのです。
シリーズもおかげさまで第5弾!!
野菜や果物、細菌を新たな仲間に加えて
今回もたっぷり100以上の新しい「ざんねん」なお話を紹介します!
草に苦しめられるライオン、
鳥にだまされるミーアキャット、
ハトのような鳴き声だったティラノサウルス、
ツンデレなボツリヌス菌
200年もほっとかれたトマトなど……
進化の結果、なぜかちょっとざんねんな感じになってしまった生き物たちの真実を
存分にお楽しみください!
感想・レビュー・書評
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シリーズ累計380万部小学生が選ぶ子どもの本総選挙二連覇達成!第五弾。
なのに、また図書館で子供より先に借りてしまうざんねんな大人、私。
ごめんね、今日急いで返すから。
「アニメ ざんねんないきもの事典」を繰り返し見ています。
もちろん、動物学者の今泉先生と図鑑制作のスペシャリストの丸山貴史さんそして魅力的な絵を描いてくださった諸先生のおかげですが、テレビのウチヤマユウジさんの漫画大好き。
https://www.youtube.com/watch?v=UIndJg1GBe8詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この本をまとめて紹介すると、
一生懸命生きている生き物たちだが、生き方のどこかが残念な生き物たちのお話です。おもしろいところは、残念なところの言い方が面白いです。
例えば、象は、こだわりの岩でおしりをふくだとかライオンは草に苦しめられているとか、読んだ、だけで思わず笑ってしまう内容なのです。
いいところは、その下にしっかりした説明もあって、ざんねん度も書いてあって分かりやすく、面白く、伝えているところです。
詳しい説明の下には(ぜんぶかどうかは、わかりませんが。)パラパラ劇場もあってとても魅力のある本だと思いました。
汚いところもあるけれど本当に面白いです。-
2021/12/08
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2021/12/09
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前作とほとんど同じ感じかな…ただ、三連続となってくると、やっぱりインパクトが薄くなってきてる感じがしてくる。
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今回もウンチクが満載で大満足。
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僕は、このシリーズ(〇〇ないきもの辞典)の表現の仕方やこの絵が大好きです。
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チンチラって濡れたら乾かないの…??そうなの…????
みたいな、実践できるんだかできないんだかな謎知識
まだまだあるんだな、世界は広い… -