- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784471210762
作品紹介・あらすじ
"はじめて"の人でも"こんどこそ"の人でも使える受講者数37万人の株の学校ドットコムが教える株の新常識。
感想・レビュー・書評
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【概略】
「投資」と「トレード」を混同してはいけない。「株式売買は怖い」と思っている人にとってはまず「知る」ということ。トレードの方法、チャートの読み方、銘柄選び、売買のタイミング・・・株式のイロハをこの一冊で学ぶ。
2021年11月02日 読了
【書評】
実は最近、株式売買を始めていて。
3月あたりから父親に運用を任せていたのだけれど、7月にネット口座を開設したことに合わせて自分も始めてみた。ぶっちゃけ、右も左もわからない状態でのスタート・・・なんとか現在に至るまで、ちゃんと元金+利益を維持できてる。保有銘柄を全て売却しても維持はできてる。
右も左もわからないまま進むのは怖いし、専門用語など全くわからない自分、やはりここは「本」(+動画)ということで一冊手に取ってみた。
この本はどちらかというとデイトレード寄りな感じの本なのかな。それでも「株式売買とは?」のイロハについては十二分にわかると思う。わかるようになると、面白くなってる。本当に面白い。世界がわかる。
あまり細かな書評・感想というのは、このテの実務本にはふさわしくないかな?今の株式市場は、誰が参入しても利益が出せるような状態だと思う。だからこそ逆に今このタイミングで火傷せずに遊ばせてもらって仕組みを理解できるのじゃないかと思ってるよ。
近々、この株式売買について動画にしよう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
トレードの初心者にとっては良書のように見えますが、このような手法だけで短期トレードに参加すれば今の相場ではほとんどカモになると感じます。むしろ世間のカモを増やす為にこのような本を作るのか…などと浅はかな考えを持ってしまいたくなるぐらいです。
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孫正義はイメージトレーニングでゴルフを上達した。
投資は作物の栽培、トレードは収穫。
投資のつもりでトレードしない、トレードのつもりで投資しない。
ロスカットは資金に対して2%、利益確定はなるべく10%。
重要なのはロスカット。利益確定はトレーリングストップ。
利益の減少は、損失の拡大より辛い。=プロスペクト理論。
トレンドが加速する節目がねらい目。
上場来高値は無条件で注目。
値動き幅が大きい銘柄=過去1か月に15%以上の値幅があること。
一日の売買代金が最低でも10億円以上。
株価はだませても出来高は騙せない。出来高が伴わない上昇は参戦しない。
エントリー後2週間動かない株は処分。
ローソク足で心理を読み取る。
強い陽線、下ヒゲは強気、うわひげは弱気。
8~10か月の高値を直線で結ぶ。
3角持ち合いのブレイクは、トレンドに逆らわない。
主な高安値とは、足5本で真ん中が一番高い安いところ。
まず、売買代金ランキングを見る。10億円以上は300銘柄くらい。それの上位からチャートを見る。週足と日足、出来高を見る。
資金管理は、ストップを入れるレベルが2%に収まるように。 -
スイングトレード、チャートベースのトレード方法の基本がわかりやすい
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入門書。
チャートの本です。 -
投資とトレードの違い。銘柄探しは難しい。
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全く株取引をやったことない人向けではないが、ちょっとかじったぐらいの人には有益そう。投資とトレードの違いなど初心者には有益な情報が多かったように思う。
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カラーで見やすく内容もとてもわかりやすいです。
ただ【基礎の基礎】のようなところは書かれていないので、ある程度知識がある人の方が理解しやすいと思います。株の根本的な仕組みなどから学びたい方は、もう一冊導入書をはさんだ方が良いと思います。 -
2015.3.11