恐竜 ―骨たちは語る!― (科学キャラクター図鑑)

  • 玉川大学出版部
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784472059346

作品紹介・あらすじ

恐竜たちを知る手がかりは、太古の岩の中に埋まった骨にある! ディプロドクス「ぼくのびっくりするような長い首は、低木の茂みにつっこむのに便利だよ」。ティラノサウルス「おれの前を歩くやつは、どいつもこいつもごちそうだ」。

感想・レビュー・書評

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  • <Dinosaurs>
      
    装丁/中浜小織(annes studio)

  • ここの恐竜・・カラフルでいいよね。

  • 小学生の頃は恐竜に興味があり、ティラノサウルスやトリケラトプスなどいろんな恐竜の名前を覚えたものである。特にブラキオサウルスは一番でかい恐竜ということで覚えていたのだが、この本にはそれより大きいアルゼンチノサウルスという草食獣がいると書いてあった。1993年に発見されたとのことなので割と最近である。全長30m、体重75tだから、ウルトラマンの40mよりやや小さめであるが、ウルトラマンの体重は35,000tと比べると非常に軽い。ウルトラマンの体重設定は結構いい加減だという発見があった。

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著者プロフィール

素粒子物理学を専攻し、その該博な専門知識を存分に生かして、科学読物を手がけるフリーランサー。『101種の動物の描き方』『101種の怪物の描き方』『101種の滑稽な人物の描き方』など多数の児童書を執筆。専門書には、『素粒子物理学の講義』のほか、「素粒子検出器の物理学」「ハドロン加速器に関する高度な素粒子物理学」の2論文が、〈素粒子物理学・原子核物理学・宇宙論に関するケンブリッジ・モノグラフ〉シリーズに掲載されている。

「2013年 『海の世界 命のみなもと!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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