明解源氏物語五十四帖: あらすじとその舞台

  • 淡交社
3.75
  • (1)
  • (1)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 15
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784473035189

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 宇治十帖 ゆめ浮き橋 比叡山延暦寺

    ほう。確かに。

  • 林望著の源氏物語現代語訳と同時進行で、内容のフォローアップのために読んだ。背景がわかりやすく説明されていてよい。

  • 斜め読みでもわかる簡単なあらすじと舞台案内。
    登場人物解説や、用語集、年表などが載っていてわかりやすかった。
    初めて源氏物語に触れる人にもイメージしやすいと思う。
    きちんと五十四帖を読み直したり、ゆかりの地を訪れたくなった。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

1914~1982年。国文学者、民俗学者、随筆家。元・慶應義塾大学教授。
1931年慶應義塾大学経済学部予科に入学。1934年国文科に進み、はじめて折口信夫の講義を聴く。以後折口を終生の師と仰ぐ。
著書に『芸能』『日本人の芸能』(岩崎書店)、『私説 折口信夫』、『日本文学伝承論』、『日本の幽霊』『まれびとの座』(中央公論社)、『池田彌三郎著作集』全10巻(角川書店)。


「2016年 『折口信夫芸能史講義 戦後篇 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

池田彌三郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×